心と体のリラクゼーション空間

カウンセリングとは

カウンセリングとは?

カウンセリングとリラクゼーションの融合の、「カウンセリング」の部分とは何だろう?
一体何を話さなければいけないの?・・・というところについて、お応えします☺︎

Rikottでは「心と身体はつながっている」と考え、両方を併せてケアすることに重きを置いています。
心がほぐれるから体もほぐれる、体が緩むから心も緩む・・・
そのため、全メニューカウンセリングとリラクゼーションは、セットでのご提供とさせていただいております。

もし具体的なお悩み等があるようでしたら、もちろんそちらをお話しください。

Ex)上司の指示の仕方がきつくて、毎朝気が重い・・・
恋人と上手くいっていなくて悲しい気持ちを聞いてほしい・・・

具体的でなくても、漠然としたお話でも大丈夫ですよ。

Ex)自分って、カッとなりやすい気がする・・・
いつも過剰に気を遣っているのか、家に帰るとぐったり・・・

話したいことが思い浮かばない場合は、自分を見つめてみるところから一緒に始めましょう!

Ex)自分はどんなストレス発散方法を持っているのかな?
今より心の余裕を持った生活をするには、どんな工夫の余地があるだろう?

難しく考えずに、構えずに、安心していらしてくださいね。

過去のカウンセリング事例

(※個人に繋がる情報は伏せています)

女性のシルエット

Aさん(30代・女性)

【自分を大切にすることができない】

人のためには頑張れるが、自分のためとなると頑張れない。
「自分なんて価値がない」という思いから、適切に冷暖房を使えない、食事を抜く、入浴できないなど、セルフネグレクトのような状態にしてしまう。

育ちを含めた過去の経験を見つめなおす中で、感受性の豊かすぎる部分に気づき、自分を大切にできない気持ちが強まる時、について考え、その波にのみこまれないようにするには?のみこまれてしまったときは?をじっくり考えていった。

女性のシルエット

Bさん(10代・女性)

【パンクするまでストレスに気づけない】

自分ではそんなに疲れていないと思っているのに、突然ガクッと気持ちが下がったり、体調が悪くなったりして、学校を長く休んでしまうことがある。
そのようなパンク状態になるまで、自分がどれくらい疲れているかストレスをためているか気づけない。

まずはパンクまで行かずに、学校に通える状態を目標とし、現実的に実践できそうなストレスコーピングのレパートリーを一緒に増やしていった。
その中で、友だちに親身になりすぎる、感情移入してしまうことの負担が大きかったことに気づき、程よいかかわりについて、一緒に考えていった。

男性のシルエット

Cさん(40代・男性)

【自分ばかり損をしている気がする】

自分が一生懸命考えた案を毎回却下されたり、自分がする正しい指摘をなあなあにされたり、真剣に仕事をしている自分が報われない場面が多く、自分ばかりが損をしている気がする。

これまでにしてきた努力や、報われない辛さについてヒアリングしたのち、「周りを変えることの難しさ」という気づきを得た。
自分が変わる、受け入れるということについて考え、同じ内容でも伝え方の違いで変わるかもしれないという視点から、自分も相手も我慢しすぎない伝え方について、丁寧に考え、練習していった。